Fear, Wonder, and Science:リプロダクティブ・バイオテクノロジー新時代における科学と社会
日程:2018年3月2日(金)17:30~20:30 (開場17:00) ★終了しました
場所:東京ウィメンズプラザ/ホール(表参道)→場所のリンク
概要:
昨年夏に刊行された生殖技術に関する一般向け書籍『Fear, Wonder, and Science in the New Age of Reproductive Biotechnology』(生殖テクノロジー新時代の不安、驚異、科学)。発生生物学者・科学史家の著者2名によるレクチャーを通し、発生生物学最新の知見からみた生殖医療の現状と、これに関連する社会的課題を議論します。
プログラム
- 講演1:スコット・ギルバート
(アメリカ・スワースモア大学、フィンランド・ヘルシンキ大学) - 講演2:クララ・ピント-コレイア(ポルトガル・ルソフォナ大学)
- 日本の生殖医療の歴史と現状報告:鈴木良子(フィンレージの会)報告内容
- コメンテーター:柘植あづみ(明治学院大学)、Chia-Ling Wu(台湾大学)
*入場無料・参加申込み不要
*同時通訳あり(レシーバー使用:先着100名)
共催
- 代理出産を問い直す会
- 総合研究大学院大学先導科学研究科「科学と社会」分野
協力 - 東京大学情報学環佐倉研究室
お問い合わせ
総研大・水島 mizushima_nozomi★soken.ac.jp(★を@に変えて下さい)
Facebook: https://www.facebook.com/Fearwondersympo
翌3/3(土)14時から、総研大主催のイベントとして、東京駅近辺にて、クララ・ピント-コレイア先生の単独セミナーも実施します(定員20名)。詳しくは上記問合わせ先まで。